特定非営利活動法人
Disaster Prevention Communication Study Group
最近は、毎年のように日本中で、地震・火山噴火・台風・集中豪雨などによる大規模災害が起きています。人的被害発生の原因の中には、「専門家や自治体から伝えられる災害情報の意味がわからなかった」という「ことば」の問題もあります。
伝達技術がどんなにハイテクになっても、通信技術がデジタル化して高速になっても、大切な災害情報を「ことば」で伝えることにはかわりはありません。「防災のことば研究会」は、災害情報が正しく伝わるように、受け手の立場に立って、ことばの持つ伝える力を最大限に引き出し、災害情報を効果的に伝達する方法を考えるNPOです。
地方自治体向け「伝わりやすい避難情報伝達文を作りましょう!」
ワークショップ
【内容】ワークショップ形式で、災害種類別の避難情報伝達文(避難準備情報,避難勧告、避難指示等)のアナウンス(メール)マニュアルを作成し、災害が起きた場合、どのように文章を組み立て放送(送信)するかシミュレーション訓練を行います。講師は理事長新井恭子と当NPO会員が担当致します。
⭐️ご希望の自治体は、arai-k@bousainokotoba.comまでご連絡ください。日本中どこへでも参ります!
⭐️これまで、広島県危機管理課と愛媛県危機管理課の研修で実施しました。
パンフレットをリニューアルしました!
https://www.jwa.or.jp/news/2016/07/post-000710.html
http://tokusuru-bosai.jp/app.htm
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